千葉の父親の家に来ています。
実に八年ぶりの再会。
父親は自宅で塾を営んでおり、昨日からHPの文言の手直しや、
宣伝のチラシ配りなど、手伝っています。
せっかくなので、授業を受けに来る生徒さん達
少学校四年から中学二年生くらいのこども達。
授業前の彼らに体のお話をする時間をもらっています。
見ただけで性格を言い当てられることに皆びっくりして、興味しんしんです。
目をキラキラさせて聴いてくれる。
こんなこと学校で教えてくれないもんね。
中学二年生の女の子達に
「何の職業になるのが向いていますか?」
という質問をされました。
僕の答えは
「あなたになってください」
自分が何をしている時に、幸せを感じるのか
何をしている時にワクワクするのか
どんな時にチカラを発揮できるのか
それが、わたしのやるべきこと。
私がワクワクして、幸せを感じながら、惜しみなくチカラを発揮できることが
自分も、人も幸せにすること。
それが何なのかを知ることが、わたしを知るということ。
「何が君のしあわせ?何をしてよろこぶ?」
何か一つの職業に、自分を縛り付ける必要はなくて。
その場、その場、毎瞬、新しい自分を発見して、
自分の世界をよろこばせながら
目を輝かせながら生きてほしい。
そう思って出てきた言葉でした。
美しい瞳の輝き ありがとう。
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