人は何かを決めた時に 矢になる。
何かとは
為すべきこと。
使命。
進むべき道。
何かを決断する。
これをすすめる ひろめる
普及させる
自らのいのちを、その、進みたい方向へと
エネルギーを向けること。
それはとても素晴らしいこと。
とても美しいこと。
矢は、自分が飛んでゆく方向 それしか見ることがない
それ以外のものに見向きもしなくなる
それに反するものは「ィヤ」になる。
あたかも、それを為すため
目標を射抜くためだけの一本の矢となるかのよう。
夜空を流れる一筋の流れ星の美しさ。
しかしその美しさを流れ星自信は見ることがない。
それを地上から見守り照らされる人々だけが
その美しさを知る。
観るもの 輝くもの
双方の存在があって初めて存在しうるシーン。
…そのどちらをも味わいたい。
僕はそう思うのです。
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