僕の家族、父親と母親は僕が中学一年生の終わり頃に離れ離れとなった。
その事が自分というヒトに、大きく影響していると感じたことは最近の事。
家庭の幸せさ
両親が仲良く
愛があるということは、子供にとってとても幸せなこと。
それは日本が核家族化してから、より強力な世界観となった。
幼いころは両親こそが世界だから。
近所ぐるみで子育てをしていた昔とはまた違うのだ。
八年ぶりに父親に会いました。
僕が旅をはじめるに当たって、僕が伝えたいことを伝えないといけないと
そう思ったから。
そんな話をするのには、とても緊張した。
こんな時に整体はとても役に立つ。
触れ合いながらだと、そんな話も自然に出来るよう。
言い出すまでが喉につかえたけど
さらり と話せました。
責めるも、誇張するもなく、思っていたことを伝えただけ。
それと、「産んでくれて、ありがとう」と
「ありがとうございます」とは言えなかったけど 笑
それはいつも、折をみて心の中で言っています。
親だけでなく、全てに。
今とても、心が軽くなった感じです。
弟一家と。
0コメント